近隣トラブル例_外国人編

gaikokujin.jpg日本在住の外国人
最近では外国人観光客の多さなどがニュースになっていますが、日本で働いている外国人はもう随分前から多くなっています。
現在、日本で生活している外国人の数は200万人以上と言われています。日本の人口1億2,000万人ですから、100人いれば外国人はだいたい2人いる計算になります。
最も外国人の割合は大きい新宿区では、住人の約1割、つまり10人に1人が外国人となっています。
私達の生活の中に、今では外国人の存在は普通になってきているのです。
これもグローバル化と言うのでしょうか。3月11日の東日本大震災以降、災害時の外国人への対応も大きなテーマになっています。

近隣トラブル以前の問題
そんなに多くなってきた外国人ですが、これはつまり隣近所に外国人の方たちが住んでいるという事になります。
日本人という同じ文化で生活している人でも近隣トラブルがある位です。
一口で外国人と言っていますが、実際にはいろいろなお国の方々がいる訳ですが、本人たちに悪気はなくても、単に文化の違いというだけで日本人から見ると近隣トラブル的な行動をとることもあるでしょう。
それが嫌がられて、外国人の方が日本で生活する際に最初に苦労するのが住宅探しです。
文化の違いと共に、島国日本では英語を話せる人が多くはないという現実から、外国人に部屋を貸す不動産屋は多くはありません。所謂「外国人不可」というものです。
元々不動産屋や大家さん、管理人は(勿論住民も)近隣トラブルなどの問題を起こしたくないと思っていますが、外国人というだけで、近隣トラブルが連想されるという訳です。

近隣トラブル
インターネットでも結構出ていますが、最近では、とある近隣国の観光客によるマナーが問題になっています。
それは一部の人達の例なのかも知れませんが、そうは思えないところもあり、比較的当たり障りのないものだけでも以下のような近隣トラブル例も報告されています。
・深夜までうるさい
・ゴミ出しのルールを守らない
・煙草のポイ捨てをする
・共有部分や通路で花火をする
・どこにでも無断駐車する
また、他の外国人でも日本の細かいゴミ分別になかなか付き合ってくれませんし、
元々ゴミ処理は専門業者の仕事であり自分の仕事ではない、という日本人の助け合い精神とは相容れない環境で育っている場合は、近隣トラブルを防ぐことも難しいかも知れません。

コミュニケーションが大切
結局は相手が外国人であろうと日本人であろうと、お互いを理解することがまず必要です。
逆に相手が外国人の方が、割り切りが出来てコミュニケーションをとりに行こうという活動は起こしやすいかも知れません。
本当は近隣の外国人と上手くコミュニケーションがとれて、普段や災害時に助け合うことが出来れば、お互いに生活も楽しくなることを皆んなに分かってもらいたいところです。

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