近隣トラブル例_自宅リフォーム編

「近隣トラブル」はちょっとした事がきっかけで始まることがあります。
相手が悪いこともあるでしょう。でも自分のせいで始まる近隣トラブルもあります。
その一つの例が自宅リフォームのタイミングです。
少し古かったり使いにくくなった自宅をリフォームする際、その準備も大変かも知れませんが、リフォームはいろいろな影響を隣近所にも与えるものです。
ちょっと配慮だけで近隣トラブルを防ぐことが出来ますので、注意しましょう。
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リフォーム中に隣近所に与える問題点
自宅リフォームには工事そのものの騒音もありますが、工事業者が出入りすることによる問題もあります。まずはその例を挙げてみましょう。
・工事中に出る騒音や埃/振動
・工事の開始と終了時間
・休日中の工事
・塗装の臭いや飛沫飛び
・工事車両の出入りや路上駐車
・資材の出し入れや路上/共有スペースへの仮置き
・工事作業者の出入りやマナー問題
・その他
工事そのものは仕方がありませんが、早朝や夜遅い時間、休日の工事などは隣近所に嫌がられます。
また、工事作業者の大声やタバコの投げ捨て、エレベータの専有などのマナーの問題は何とかしたいものです。

対策
隣近所の方も多少は我慢してくれるかも知れませんが、それに期待してはいけません。
事前のご挨拶など、どのような事が必要、以下を参考にしてください。

(1)事前の説明
リフォームを始める前に、面倒がらずに迷惑をかけそうな範囲のお宅には丁寧な説明を心掛けましょう。
・工事の概要と予定の説明
・騒音や塗装による迷惑を掛けることになる事を説明
・早朝、夜間、休日の工事を避けることを説明
・駐車場所を確保し、違法駐車をしないことを説明
・工事作業者にはマナーを守ってもらうことを説明
・その他安全面には配慮することを説明
・苦情ある場合の工事責任者の氏名/連絡先

(2)工事業者の対応
実は近隣トラブルは今に始まったことではなく、昔からある問題です。
リフォーム業者もそのような問題が作業によって起きる可能性は分かっていますので、幾つかの対策マニュアルやノウハウは持っていますし、
逆に言うと、その対策がしっかりしているリフォーム業者を選ぶ必要があるのです。
リフォーム業者を選ぶ際は、近隣トラブル対策がしっかりしているかどうか、過去にどのような問題を解決したかを聞いて、安心出来そうな業者を選ぶことが近隣トラブルを防ぐ大きなポイントです。

(3)挨拶周り
挨拶周りを行う時は、ご自身と一緒にリフォーム業者の責任者も同行してもらいます。
先ほどの事前の説明も、出来るのはリフォーム業者になりますし、責任ある説明が隣近所の方々に安心感を与えることになるのです。
挨拶周りに行くときの粗品は、1000円程度でタオルや石鹸、洗剤など気軽に受け取れて、置場にも困らないような実用品がいいでしょう。

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