弁護士への相談

近隣トラブル
Aさんがある借家(一軒家)に引越しをしてきました。
ところがその家は昔からお隣さん(以降Bさん。こちらも一軒家)とトラブルを起こしている家だったのです。

元々Aさんの越してきた家は空き地でした。広い庭をもつBさんの家はその頃からあり、その空き地に今Aさんがいる一軒家をCさんが建てたのです。
Bさん宅とその庭を見下ろす形となったCさん宅に対し、Bさんは窓から見下ろされるのが不愉快なので、こちらが側の全ての窓に覆いを付けるよう、Cさんに要求しました。
ただ、その後Bさんが亡くなり、Cさんも都合で自宅を残したまま引越をしたことから、その話は自然消滅していたようです。
その空いたCさん宅にAさんが引越して来た、という訳です。

その家で生活を始めましたAさんは、暫くしてBさんの家族から、こちらが側の全ての窓に覆いを付けるようにと要求されました。
Aさんは驚きましたが冷静でした。それなら何とかしようと不動産屋に相談しています。
Aさんは窓に覆いを付けるのは構わないが、Bさんの家族から話を聞いた限りでは、その費用負担は不動産屋かCさんであるだろう、そしてBさんとの交渉役は不動産屋である、と判断したのです。
つまり、引越して来る前から窓に覆いがあっても良かったはずであり、この問題は自分には影響はあるが関わりは無い、という判断です。

Bさんの家族からの要求を受けたAさんは不動産屋に相談します。不動産屋は対応を了解し、対応の有無を費用分担をその家を持ち主であるCさんと相談すると約束しました。
ところが、Bさんの家族・不動産屋・Cさんとの交渉はスムーズに進まず、不動産屋に途中経過を確認したAさんは、この話に弁護士が加わって来ていた事を知ったのです。
話がこじれているいるようで、「窓の覆い」問題は今でも解決していません。

bengosi.jpg弁護士への相談
長い実例の紹介になりましたが、近隣トラブルに弁護士が入ってくることがあります。
近隣トラブルでも、隣が毎晩夜中までうるさい、といったトラブルにも弁護士に相談することもありますが、上記の例は正に法律的な問題であり、弁護士の登場はある意味当然かも知れません。
ただ、問題はそれでも簡単には解決しないということです。近隣トラブルといっても多種多様ですので一概には言えないのでしょうが、弁護士に相談しても解決が簡単でないとすると、困ってしまいます。
ただ、上記の例では、引っ越してきたAさんは窓に覆いが付くこと無く、Cさん家族に会っても第三者にまかせていることから直接のトラブルでは無いので、ちょっと気持ちが悪いだけで、平穏な毎日を送っています。

それでも、いろいろな経緯がある、費用が発生する、などの問題が起きた場合、早い段階で弁護士に相談することをお勧めします。
費用の発生はありますが、専門家に任せることで、心の安定は保たれるからです。


私の知人も近隣トラブルで弁護士を雇うことになった人がいます。

裁判で約2年間争って勝ったそうですが、弁護士費用がすごく高くついたみたいです。

当時はお金がなく、クレジットカードの限度額いっぱいで支払ったそうです。

こういう時にクレジットカードって便利ですね。

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